東日本巨大地震に際して・・・
みなさん”トリアージュ”と言う言葉をご存じですか?
’救命救急の最初の砦’と言われ、被災状況に応じて救出順位を色分けする作業です。
消防士で有る次男坊は、あの震災の夜、停電の中自分の頭の中で一生懸命トリアージュを復習したそうです。幸いにもその作業をする出動要請無く任務を終え、帰路につくことが出来ましたが、真夜中真っ暗な道を徒歩で帰宅しました。携帯がやっと通じる時間帯でしたので、夫が車で連絡を取りながら途中で出会う事ができ、明け方帰宅出来ました
長男坊は警察官です。昨年結婚したお嫁さんは震災の数日前に妊娠がわかりましたが、流産の危険があると言われ、安静を余儀無くされています、震災の日以来毎日毎日帰れるのか帰れないのか分からない息子の帰宅を不安をたくさん抱えながら待っています。
原発に向かった東京消防庁ハイパーレスキューの方々の真摯な任務遂行には敬服の意を表します。ご家族の気持ちは痛いほど身に詰まされる物があります。
マスコミに報道される消防士も報道されない消防士、警察官も、皆くたくたになりながらあの日以来頑張っています。
報道こそされない我息子たちですが、今回ほど誇りに思ったことは有りません。
私にとっては彼らも”日本の救世主”の一人です。
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